第37話では丈が丹下段平に対し、ウルフ金串に対する不安な感情をぶつけることで、お互いの心中を理解しあい、打倒ウルフ金串を目指した特訓を始めるというシーンが描かれました。
一方で、サチたちはウルフ金串の秘密特訓のスパイを試みたものの、見つかってしまいます。そして、ウルフ金串によって全員ボコボコにされて丈の前に投げ捨てられるという事態に。
これに怒り心頭の丈は、ウルフ金串への闘志を更に燃え上がらせ、ウルフ金串と同じように秘密特訓をするのでした。
今回はとうとうウルフ金串との試合が始まります。
果たして、ウルフ金串の秘策とは一体どんなものなのでしょうか?また、丈の特訓の成果はウルフ金串に対して効くのでしょうか?
あしたのジョー第38話を視聴した結果をまとめました。
ウルフ金串のクロスカウンター破りは本当だった!でも、丈にとっては想定外の攻撃だったのかも?
とうとう丈とウルフ金串の試合が始まりました。
序盤なぜか丈はいつもの「ノーガード戦法」ではなく、ガードをきっちりとった正当派のボクシングスタイルでウルフ金串を責めます。
これに調子が狂ったのか、かなりのダメージを受けるウルフ金串。
しかし、なぜか途中からウルフ金串を誘うように丈はいつもどおりの「ノーガード戦法」に切り替えるのです。
これに「乗った」ウルフ金串は、丈にパンチを浴びせます。
そして、とうとう丈がクロスカウンターを放ったその瞬間、なぜかマットの上に倒れたのはウルフ金串ではなく、丈の方だったのです。
ウルフ金串は「クロスカウンター破り」を放ち、見事丈に大ダメージを与えたのでした。
丈や段平たちの落ち着き具合が不気味でした(笑)
前回、なぜか全身傷・あざだらけの丈や段平たちが観客やウルフ金串たちの視線を集めていました。
これに関係があるのか、今回の試合で丈や段平たちはやけに落ち着いた様子だったのです。
段平はいつものような声を一つもかけない。
そして、丈は正統派のボクシングスタイルでじわりじわりとウルフ金串にダメージを与えていくという様子が本当に不気味でした。
どういう意味があるんでしょうかね?
しかも、「ノーガード戦法」もクロスカウンターも、わざとやったような感じでした。
私の予想では、最初のうちウルフ金串にダメージを与えておいて、弱ったところで「クロスカウンター破り」を出させて、ウルフ側の作戦を見破るというのが狙いなのではないかと思うのですが、どうでしょう?
でも「クロスカウンター破り」を食らった丈は果たしてちゃんと立ち上がることができるんでしょうかね?
かなりダメージを食らっていたみたいですけどね。
次回が気になりますね♪
ウルフ金串のクロスカウンター破りの正体は結局なんだったのか?
ウルフ金串の「クロスカウンター破り」の正体について、今回の話の中では詳しく説明がなかったですね。
ただ、「画」を見る限り、ウルフ金串は最後に右ストレートを放っていましたね。
つまり、左ストレートを出して、丈のクロスカウンターを誘い、同時に右ストレートを放って丈の顔面に打ち込む。
そういう技なのではないかと思うのです。
もしこの予想があっているとして・・・、言葉で書くのは簡単ですが、多分相当な技術が必要そうです。
クロスカウンターのスピードに負けては意味がないので、恐らくクロスカウンターを見てから放つのではなく、左ストレートを放ったタイミングに合わせて、右ストレートを放つという高等テクニックじゃないですかね?
詳しくは次回、説明があると思うんです。
丈とウルフ金串との試合の結果も気になりますが、この「クロスカウンター破り」の内容も気になりますね♪
次回、丈とウルフ金串の試合に決着が!どっちが勝つのか?
次回は丈とウルフ金串との試合の決着がつくみたいです。
今回ウルフ金串のクロスカウンター破りによってマットに沈んだ丈は、果たして起き上がることができるのでしょうか?
仮に起き上がったとして、どうやってあのウルフ金串に決定打となるダメージを与えるのでしょう?
丈は、ウルフ金串の「クロスカウンター破り」を更に破る秘策をもっているのでしょうか?
気になって待ちきれません( ´艸`)
次回も楽しみです♪
まとめ
「あしたのジョー」の第38話では丈とウルフ金串の試合が始まりました。
序盤、不気味なくらいに落ち着いて、しかも正当なボクシングスタイルで攻める丈。
しかし、なぜか途中から丈はいつもどおりの「ノーガード戦法」にでて、クロスカウンターを放ちました。そしてこれに対し、ウルフ金串は「クロスカウンター破り」で打ち返し、丈が倒れてしまいましたね。
果たして丈は立ち上がることができるのでしょうか?
そして、見事ウルフ金串を打ち破ることはできるのでしょうか?
次回の視聴が待ちきれません♪
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